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理学療法士専門学校4年生。。。2人のママですが(笑) PT目指して頑張ります!!
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2011/04/23(土)
錐体路と錐体外路の授業が、木曜日と金曜日にありました。
両方運動療法の授業ですが、脊髄損傷と神経筋疾患です。

最初は復習だったのでどっちとも錐体路と錐体外路など、同じような感じ。
1、2年の時からやっているけれど、それが基礎で、プラス神経系の授業ももう一度やっているので、
ちょっとずつバラバラだったものが繋がってきているような感じがします。

例えば、下行性神経路の錐体路と錐体外路。
錐体路は四肢の随意運動の中枢(コントロール)で意識レベルであるが、錐体外路は筋緊張や姿勢の調整をしている意識下のレベル。

錐体路は、90パーセントが延髄で交叉して、外側皮質脊髄路を通り、残りの10パーセントは交叉しないで前皮質脊髄路を通り、脊髄レベルで反対側に行くので、脳の右からの命令は全て左にいくことになる。

錐体路の簡単な経路としては、皮質→放射冠→内包後脚→大脳脚(中脳)→橋縦束→錐体→皮質脊髄路→脊髄前角細胞の手前まで

になるんですが、もうひとつの授業でも脳のことをやっているので、内包とかお~分かる~って感じ。

錐体外路は一番重要なのが網様体脊髄路で、四肢近位と体幹に働いて姿勢制御を行うんですが、
他にも筋緊張に関係する赤核脊髄路、前庭脊髄路、視覚刺激に反応した姿勢制御の視蓋脊髄路がある。

ここまでは知っていましたが、赤核脊髄路は屈筋亢進、伸筋抑制、前庭脊髄路は屈筋抑制、伸亢進らしいです。
赤核脊髄路はそんなに強くないため、人間は伸筋優位なんだよって言われて、そうゆうことかぁ。。っておもいました。

他にも、2年生の時苦労した、上位運動ニューロンと下位運動ニューロンの障害で起こる違い。
筋緊張は上位運動ニューロンは痙性、下位運動ニューロンだと弛緩しますが、
これもどれが上位運動ニューロンで、どこからが下位運動ニューロンで、それが障害された場合と、絵を書いてみたら、だからこうなるんだ。っていうのが理解できました。

伸張反射や、腱反射もそうですが、なぜそうなるのか。これを理解すれば、かなり分かりやすい!!って思います。

例えば、腱紡錘反射や筋紡錘、それだけ覚えるのって、一度覚えてもすぐ忘れてしまう。。。
でも、腱紡錘反射と筋紡錘の仕組みが分かって、腱紡錘反射(Ib抑制)はストレッチのことだといわれたら、納得。。というか、感動しました(笑)

ストレッチはゆっくり筋をの伸ばすことによって、筋紡錘より閾値の高い腱紡錘が刺激され、最終的に筋が弛緩する。と理解ができれば、生理学も楽しいかも。。。

ジャックナイフ現象も、ゆっくり抵抗を加えていくと一定のところで弛緩するっていう、どうなるのかっていうことを知っていても、このIb抑制と繋がれば納得!!

座学では同じような感じの授業ですが、少しずつ違う視点からやっているし、一つひとつが重要で授業中は頭フル回転で疲れますが、理解できればおもしろいな~って思います。

1,2年のときはただなんとなく覚えていたのですが、多分授業よりプラスαで少しは勉強してきたのも良かったかもって思いました。
逆にひとつが分かんないと共倒れになるだろうな~。基礎も大事だなぁって思います(><)

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